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  FusMacro FusMacro ユーザーガイド
  機能
  マウスとキーボードを使ったWindows操作の記録ができます。

記録された操作はコマンドに変換され修正が可能です。
   
   
  操作説明
 
トリガータスクに切り替えます。
メニューから"挿入"の"操作からタスクを作成"をクリックします。
 
 
 
設定画面が表示されます。
"作業している画面の表示位置を登録する。"は、通常チェックします。
"待ち時間(1コマンド毎)を 1/n にする。"は、待ち時間を短くできます。
n = 5 にすると、待ち時間が5分の1になります。
"最大待ち時間(1コマンド毎)を調整する。"は、"少し待つ"コマンドの最大値を指定できます。
開始ボタンを押すと操作の記録が始まります。
 
 
 
操作が終わったら、"記録停止"ボタンを押します。
 
 
 
タスク全体のスピードを一括変更
先頭の"関数の設定"コマンドを選択します。
この状態で右クリックでメニューが表示されます。
"待ち時間を半分にする"をクリックすると、
この関数内のすべての"少し待つ"コマンドの"待つ時間"が半分になります。
 
 
 
"マウス移動スピードを1つ速くする"をクリックすると、
この関数内のすべての"マウスカーソル移動"コマンドの"移動スピード"が速くなります。
 
 
"待ち時間を2倍にする"をクリックすると、
この関数内のすべての"少し待つ"コマンドの"待つ時間"が2倍になります。
 
 
 
"マウス移動スピードを1つ遅くする"をクリックすると、
この関数内のすべての"マウスカーソル移動"コマンドの"移動スピード"が遅くなります。
 
 
 
"1コマンド実行する毎に待つ時間"を長くすると、
コマンドを1つ実行するごとに指定された時間待ちます。
 
 
 
途中で停止するには、
"関数の設定"コマンドの停止キーで設定したキーを押します。
初期値は、Ctrl + Space です。
修正・テスト・停止、を繰り返しおこない必要なスピードに調整してください。
 
 
 
  Youtubeで解説
 
 
 
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